唐津市議会 2013-12-24 12月24日-08号
の一部を改正する条例制定について、議案第160号、唐津市ロフティ七山の指定管理者の指定について、議案第161号、唐津市相知交流文化センターの指定管理者の指定について、以上6件について、12月17日、18日、19日の3日間委員会を開催し、書類審査並びに現地調査を行う等、慎重に審査いたしました結果、議案第129号、平成25年度唐津市一般会計補正予算中、歳出の商工費の商工費中、観光施設管理費の西ノ門館曳山修理庫改修費
の一部を改正する条例制定について、議案第160号、唐津市ロフティ七山の指定管理者の指定について、議案第161号、唐津市相知交流文化センターの指定管理者の指定について、以上6件について、12月17日、18日、19日の3日間委員会を開催し、書類審査並びに現地調査を行う等、慎重に審査いたしました結果、議案第129号、平成25年度唐津市一般会計補正予算中、歳出の商工費の商工費中、観光施設管理費の西ノ門館曳山修理庫改修費
議案質疑でも4名の方から質疑がありました西ノ門の曳山修理庫の改修予算9,754万1,000円についてですが、議員さんの中からも平成21年に改修し、4年もたたないのにこの時期に改修する計画に疑問視する声が聞かれました。
それから4番目、同じく7款、1項、2目、商工振興費の西ノ門館曳山修理庫改修費についてお伺いいたします。 建設事業の内容については、事業効果については質問がありましたので、この事業で何をするのか、曳山の塗りかえ等がどうした形で行われるようになるのかについてお伺いいたします。
それでは、今回提出されました予算の財政一般の質疑から行い、次に、議案第129号、一般会計補正予算の中から、衛生費、唐津赤十字病院移転事業費補助金について、商工費、コスメティック産業推進事業費について、同じく商工費、西ノ門館曳山修理庫改修費について、以上4項目の議案質疑をいたします。 まず、第1回目の質疑ですが、財政のほうから議案質疑をいたします。
今回の補正予算案は、2014年及び2015年に唐津市で開催されるヨット世界選手権の準備経費を初め、ジャパンコスメティックセンターの運営を支援する負担金や西ノ門館曳山修理庫改修費のほか、道路維持改良費及び橋梁長寿命化事業費等の追加を主なものとして計上いたしました。 また、本年8月下旬の豪雨により被災した各施設の早期復旧を図る災害復旧費を計上いたしております。
本年2月1日に落成いたしました曳山修理公開施設は、早速2月7日には、9番曳山、武田信玄のかぶとが入って、修復工事に着手されております。約25年前になるかと思いますが、江川町の七宝丸が唐津で塗りかえられて以来の、当唐津の地での修復が始まっております。おのおのの山にとって、約30年に1度の大切な修復工事であります。
曳山修理公開施設設置についてであります。文化財保護普及と新たな観光施設の創出ということで、現在県外の工場等で行っている曳山修理、塗りかえを唐津で行い、その過程を公開することにより、曳山修復技術の伝承、保存の重要性をアピールするとともに、新たな観光スポットを創出するものであるとあります。
さらに、曳山修理公開施設設置事業費は、曳山の修理や塗りかえを行う施設を地元に設置し、修復技術の伝承や保存の重要性をアピールすることにより、市民に文化財に対する関心と理解を深めてもらうとともに、新たな観光資源として活用できるものと期待をいたしております。
まず、曳山修理施設設置事業費でございますが、概要と設置の目的ということかと思います。工事の概要につきましては、大志小学校の北側にございます西ノ門館の1階のフロアを一部改修しまして設置するもので、具体的な改修内容は、南側入り口を改修して曳山出入り口を確保し、内側に約70平方メートルの修理作業場を設置するものでございます。
次に、観光発展「交流とおもてなしで賑わい創出」でございますが、現在県外の工場などで行っております曳山の修理や塗りかえを地元で行い、その過程を公開することにより、曳山修復技術の伝承と保存の重要性をアピールする「曳山修理公開施設設置事業費」を計上いたしております。
また、市民会館の改修及び唐津くんちの曳山修理に対する助成を引き続き行うことにいたしております。このほか市民の皆様が親しめるスポーツイベント等につきましても推進することにいたしております。 続きまして、特別会計について申し上げます。